アプリ基本情報の開き方
アプリ基本情報の設定は、「アプリの設定」メニューから、「基本情報の修正」を選択して行います。
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基本情報の修正
アプリ基本情報の修正は、基本設定と詳細設定があります。
基本設定では、下記の項目を設定できます。
アプリ名
アプリ名を変更することができます。必要に応じて任意に入力してください。
※デフォルトの名前を変更しなくても問題ありませんが、必須項目なので未入力だと登録できません。
アプリ名(短い名前)
アプリアイコンなど、狭いスペースで使うことを想定した短い名前です。必要に応じて任意に変更してください。
※デフォルトの名前を変更しなくても問題ありませんが、必須項目なので未入力だと登録できません。
アプリグループ
アプリグループが既に作成されている場合はプルダウンメニューに表示されるので選択します。新しくグループを追加したい場合は右側のウインドウに追加したいグループ名を入力します。
アプリグループを設定したアプリは、ユーザースペースでグループごとに表示されます。
アプリの説明
アプリの基本情報画面に表示されるアプリ自体の説明です。
スペース内で共有してアプリを使うユーザーへどんなアプリかを伝えます。
●アプリの設定アイコンは → アプリ基本情報画面で表示されます。
カラーテーマ
アプリ自体の主となるカラーを変更することができます。
※カラーテーマを変更しても、アイコンのカラーは変更されません。
●アイコンの変更は、アプリ基本情報画面の「アイコンの修正」で変更することができます。
詳細設定の修正
詳細設定では、アプリ内の各種機能を有効化する事ができます。
ダッシュボード機能
ダッシュボード機能を利用するとアプリのトップページがダッシュボードになります。
「利用しない」を選択するとレコード一覧がアプリのトップページになります。
ダッシュボードでは集計グラフなどをユーザーごとにカスタマイズされた情報を表示することができます。
関連記事:ダッシュボードの使い方
ワークフロー機能
ワークフロー機能を利用すると、「承認・決裁のフロー」をWorksアプリ内に実装できます。
上長等の決裁が必要な場合や、稟議書を回す必要があるときに利用します。
ワークフロー機能の詳細な設定方法については、下記をお読みください。
関連記事:承認機能(ワークフロー)とは
レコード別権限
アプリ作成画面で、権限グループ設定を行っている場合に、アプリ内の各レコードに対して権限グループを割り当てて、閲覧や編集の権限を持たせることができます。
自分が登録した情報は、本人とその上司しか閲覧できないようにするといった事が可能になります。
関連記事:権限グループ設定について
レコード状態管理
レコード状態管理では、アプリ内に登録した各レコードの詳細画面で、 「未処理・処理中・処理済み・完了」といった状態の管理が行なえます。また、担当者や開始日、期限日などの管理も行なえます。
※レコード状態管理は後述のコメント機能を使用していないと利用できません。
コメント機能
アプリ内で登録した各レコードの詳細画面で、コメントを記入することができます。 コメントはユーザーを指定して登録することもできて、ユーザーを指定した場合は、 受け取ったユーザーの通知(ベルアイコン)に表示されます。
閲覧履歴
アプリ内の情報の閲覧履歴を記録する場合は「使用する」を選択してください。
閲覧履歴は、最大1年間保持されます。