アプリに登録されている大量のデータを、CSV ファイルまたはExcelファイルで一括ダウンロードすることができます。
Worksアプリに登録されているデータを、Exelや他の様々なツールで活用することができます。
■一括ダウンロードの手順
レコード一覧画面の三点メニューから「CSVダウンロード」を選択してレコードのダウンロード画面を開きます。
1.ダウンロード設定
ダウンロードするファイル形式・ファイル名等を設定します。
2.ダウンロード項目の設定
左はじのチェックアイコン(3)がアクティブになっている項目がダウンロードされます。
グレーアウトしている項目はダウンロードされません。
必要に応じてダウンロードしたい項目をアクティブに設定し、右はじの順序アイコン(4)で項目の順番を調整します。
複数のデータ形式を選択できる項目は、プルダウンメニューから選ぶことができます。
各種設定が終了後、ダウンロードボタン(5)をクリックすると、設定した形式・項目のデータが一括ダウンロードされます。
6.ダウンロード設定の保存
1.2で設定したダウンロード設定に名称をつけて保存することができます。
7.項目の設定を初期値に戻す
1.2で設定したダウンロード設定を「項目の設定を初期値に戻す」ボタンで、1クリックで初期値に戻すことができます。
サブレコードのデータを含めて一括ダウンロードする
サブレコードのデータを一括ダウンロードするには、サイドメニューからダウンロードしたいカスタムリストの一覧を表示させます。
この状態で三点メニューの「CSVダウンロード」を選択すると、指定したサブレコードの項目が含まれたダウンロード画面が開きます。
同様の手順で設定をすませてダウンロードすれば、サブレコードの項目を含んだデータを一括ダウンロードできます。