外部カレンダーの表示方法
外部カレンダーの登録・公開設定を行うと、祝日の情報やGoogleカレンダーなどの外部アプリに登録した予定を、Worksアプリ上に表示出来ます。
※カレンダーの共有機能は、iCal対応のカレンダーアプリのみ使用可能です。
※表示する外部カレンダー側は、公開可能な設定にする必要があります。
※外部カレンダーの予定内容を、Worksアプリから編集・削除することは出来ません。
■外部カレンダーの表示例
外部カレンダーは下記2ステップの設定を行うと表示出来ます。
1.外部カレンダーの登録
まずはWorksアプリに表示したい外部カレンダーを登録します。登録する外部カレンダーは、他のWorksアプリやユーザーとも共有出来ます。
- カレンダー名 : 外部カレンダー名を設定出来ます
- カレンダーURL : iCal形式のカレンダーのURLを指定します
- 表示カラー : カレンダーに表示する際の予定の色を選択出来ます
- 表示形式 : 予定の表示形式を変更出来ます
- アプリ間共有 : 他のWorksアプリ上からでも選択可能に出来ます
- アカウント間共有: 他のユーザーも選択可能に出来ます
2.表示する外部カレンダーの選択
登録が完了した外部カレンダーの中から、Worksアプリ上で表示したいカレンダーを選択します。選択内容は他のWorksアプリの表示設定とは共有されないため、アプリごとに個別で設定する必要があります。
■Googleカレンダーの設定例
具体例として、ここではGoogleカレンダー予定の表示方法を紹介します。必要な作業は「表示したいカレンダーを公開設定にする」「iCal形式の公開URLを取得する」の2ステップです。
1.表示したいカレンダーを公開設定にする 表示したいカレンダーの「設定と共有」を選択し、「カレンダーの設定」画面を開きます。
その後、「予定のアクセス権限」を下記のように設定します。
2.iCal形式の公開URLを取得する 設定画面下部の各種URLから「iCal形式の公開URL」をコピーし、Worksアプリに登録します。