サスケWorksのアプリは、アプリを利用するための画面と、アプリの設定を変更・編集するための画面に分けられ、ユーザーが付与されているアプリに対する権限でアクセスできる画面が異なります。
1. アプリを利用するための画面
アプリを利用するには「レコード一覧画面」「レコード詳細画面」「レコード登録画面」の3つの画面を基本に操作を行います。
レコード一覧画面
登録されたレコードの一覧を表示する画面です。
この画面から、各種検索ができるので必要なレコードを探したり、一定の条件で絞り込んだレコードを抽出することもできます。
通常アプリを開くと最初にこの画面が表示されます。(ダッシュボード機能を利用している場合はダッシュボードが最初に開きます。)
関連記事:レコード一覧画面内の各項目について
レコード詳細画面
登録されたレコードの詳細を表示する画面です。
レコードに紐付けるサブレコードの登録はこの画面から行います。(サブレコード機能を利用するには機能を有効化する必要があります。)
その他、コメント機能やワークフロー機能、閲覧履歴などの各種機能はこの画面に反映されます。
関連記事:レコード詳細画面内の各項目について
レコード登録画面
レコードを登録する画面です。必要な項目が用意された入力画面となっていますので、項目に沿って入力するだけですぐに登録することができます。
関連記事:レコードの登録(個別登録)
2. アプリの設定を変更・編集するための画面
アプリ管理者がアプリの設定変更・編集をするには「アプリ管理画面」から行います。
アプリ管理画面
アプリ右上の「設定アイコン」をクリックすると、別ウインドウで開きます。
「アプリ管理画面」はアプリ管理者以外はアクセスできません。
アプリ管理者とは以下3種類のユーザーを指します。
1. アプリを作成したユーザー(開発者ID)
2. アプリストアからアプリを入手したユーザー(開発者ID / 利用者ID)
3. 1.2のユーザーからアプリ管理権限を付与されたユーザー(開発者ID)
※ アプリ管理者でも保持するIDによってアプリ管理画面内でアクセスできる画面が異なります。
関連記事:アプリの設定変更・編集
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