Worksアプリのデータ構成は「レコード」と「サブレコード」が基本になります。
例えば、顧客への対応履歴を管理したいとします。
下記の図の左側、お客様である「株式会社インターパーク」の基本情報が 親=レコードとなり、右側「株式会社インターパークに対して行ったアプローチ」の情報が 子=サブレコードとなります。親となる情報に紐付けて、子となる情報を登録して管理していくというデータ構成が基本になります。
Worksアプリでは、登録したレコード・サブレコードは
レコード詳細画面で紐付いて表示されます。
アプリの詳細画面で登録されたレコードは画面上部に、レコードに紐づいて登録されたサブレコードはその下に連なるように表示されます。
レコード・サブレコードのデータの関係性を様々なシチュエーションに当てはめていくことで、必要なデータが関連づけられながら蓄積しデータベースとなっていきます。Worksアプリの最も基本的なデータ構造です。
蓄積されたデータをWorksアプリの機能を使って
様々な方面に活用していくことで業務の効率化をバックアップします。
例えば、顧客対応履歴を管理する場合、1件のデータではさほど大きな意味をもちませんが、日々営業をしていればすぐにデータは蓄積していきます。そしてある程度データが蓄積されれば、傾向の判断、対応のモデル化、リードソースの確立化や現在対応中の顧客の状況把握、売上見込みの予測など、Worksアプリの機能を使って、様々な方面にデータを活用していくことで業務の効率化を強力にバックアップします。