アプリを追加してみよう!
アプリストアから使用してみたいアプリを探して、自身のユーザースペースに追加してみましょう!
ストアでアプリを探す
アプリストアに登録されているアプリは、ストア画面左側にあるメニュー一覧から確認いただけます。興味のあるカテゴリーからお気に入りのアプリを探してみましょう。
アプリのダウンロード
気になるアプリを見つけたら、アプリの紹介ページに移動して、「アプリ名」右側にある「アプリを追加」ボタンをクリックします。
アプリの基本設定
「アプリを追加」ボタンをクリックすると、アプリの基本設定画面が開きます。
この画面でアプリの名称やアイコンなど、基本的な設定をします。
1. アプリ名
アプリ名の編集を行えます。必要に応じて編集してください。
※未入力の場合登録が行えません。
2. アプリ名(短い名前)
アプリ画面内の狭いスペースでアプリ名を表示する際に使用されるアプリの短い名前です。
必要に応じて編集してください。※未入力の場合登録が行えません。
3. アプリキー
アプリを識別するための固有のキーになります。初期設定の状態から変更する必要はありませんが、任意に編集することが可能です。
編集する際は、なるべくアプリ名と関連したキー名を設定してください。(他アプリとの重複は不可)
省略すると、4文字の任意のアプリキーが割り当てられます。
※アプリキーは一度設定すると後から変更することができませんのでご注意ください。
※未入力の場合登録が行えません。
4. アプリグループ
アプリを分類・整理するためにグループで分類できます。必要に応じて編集してください。
5. アプリの説明
アプリの説明を登録できます。必要に応じてアプリの簡単な説明を登録してください。
6. アプリメインカラー
アプリのカラーテーマの編集を行えます。お好みのカラーを設定してください。
7. アイコン
アプリの内容に合うアイコンを設定してください。
8. アプリの複製
アプリの複製を禁止することができます。
項目の入力が終わったら「無料で入手する」ボタンをクリック!
これでアプリの登録が完了です。
アプリの登録が完了したら、早速アプリを開いてみましょう!
アプリを使ってみよう!
アプリを開くと、すでにダミーレコード(データ)が登録されていますので、
すぐにレコードの編集を行えます。
ダミーレコードを自由に編集して、アプリの操作に慣れていきましょう。
※ダミーレコードは後から一括削除することができます。
Worksアプリの基本操作
Worksアプリのデータは「レコード」と「サブレコード(必要な場合に追加)」で構成されており、それらを編集してアプリに反映します。
※ アプリの構造によっては、サブレコードを利用していないものもあります。
カスタマイズしてサブレコードを利用するには、アプリ編集画面のトップもしくはアプリ基本情報の
画面で「サブレコード機能」を有効にする必要があります。
アプリ内の画面構成
Worksアプリの画面内の構成は基本、一覧画面・詳細画面・登録画面の3つの画面で構成されており、ダッシュボードの画面は、必要に応じて有効化して画面を表示させます。
各画面内での詳細な操作方法については以下のリンクを参照してください。
各画面についての詳細は下記をご覧ください。
各種マニュアルとヘルプセンター
アプリの操作方法がわからない時に活用頂けるマニュアルを各種用意しています。
※ベースマニュアル、アプリマニュアルはアプリ内のリンクから確認いただけます。(PDF形式)
Worksヘルプセンターはオンラインで活用できるWorksアプリのサポートサイトです。
最新の活用方法やヒントについては、当サイトをご確認ください。
- ベースマニュアル(アプリ操作に関する総合ガイド)
- アプリマニュアル(アプリごとの操作マニュアル)
- Worksヘルプセンター(オンラインで活用できるサポートサイト)
アプリはどこに追加されるの?
アプリは「ユーザースペース」に追加されます。
スペースに追加したアプリは初期状態でマイアプリとしても登録されるので、マイアプリの画面でも同様に確認できます。
スペースアプリ
「スペースアプリ」はアプリを複数のユーザーで使用している場合、アプリの共有を行えるスペースになります。
マイアプリ
「スペースアプリ」とは反対に「マイアプリ」のスペースは自身が使用するアプリ、マイアプリ(お気に入り)として登録したアプリが表示されるスペースとなります。
マイアプリ(お気に入り)から外したい場合は、マイアプリ(お気に入り)アイコンを選択して無効化してください。
アプリの運用について
アプリの操作に慣れてきて、運用を始める際に知っておくと便利な機能や活用方法についてご紹介します。
ダミーレコード(データ)の削除
実際の運用に入る前に、不要になったダミーレコードを一括で削除することができます。
アプリ内のデータの削除は、アプリの歯車アイコンから設定画面を開き、メニューから「アプリ内データの削除」を選択して操作を行ってください。
削除可能なデータの種別は以下になります。
- レコードデータ(サブレコード含む)
- ダッシュボードの設定
- グラフデータ
- カスタムリスト
※データは一度削除すると元には戻せませんので、ご注意ください。
複数ユーザーでの利用(ユーザーの追加)
複数ユーザーでアプリを使用する場合、ユーザーの追加が必要となります。
ユーザー追加についての詳細は下記をご覧ください。
※ユーザーの追加は管理者アカウント以外のアカウントではできません。
レコードのカスタマイズ
Worksアプリではレコード(サブレコードを含む)をカスタマイズできるよう、予め予備のレコード項目が登録されています。
必要に応じてレコードを有効化してご使用ください。
機能の追加
アプリに機能を追加するには、それぞれの機能を有効化する必要があります。
機能の有効化については、アプリ編集画面TOPから行ってください。
アプリの基本情報の詳細設定画面からも有効化できます。
追加できる各機能
・コメント機能
・ダッシュボード機能
・ワークフロー機能
・サブレコード機能
・レコード状態管理
・閲覧履歴
・帳票作成機能
・Webフォーム作成機能
・一括メール送信機能
詳細は下記記事をご覧ください。
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