レコード一覧画面は、デフォルトの一覧表示以外にも、用途に合わせてカレンダー表示・カンバン表示・地図表示に切り替えて使うことができます。
レコード一覧画面右上の歯車アイコンから一覧表示の設定画面を開き、使用したい表示方法を選択します。
カレンダー表示
レコード項目に「日付項目」が作成されている場合に、日付項目に対応したカレンダー表示ができます。
外部のカレンダーをアプリに読み込んだり、アプリのカレンダーを外部カレンダーに表示することもできます。
※レコードに日付項目がない場合はカレンダー表示はできません。
カレンダー表示機能の詳しい設定は以下記事をご覧ください。
関連記事:カレンダー形式での表示方法
カンバン表示
カンバン表示はプロセス管理に適した表示方法で、各レコードが今どのような状態にあるかを俯瞰して見ることができます。レコード状態管理機能の「状態」ごとのボードに分類されて表示され、ドラッグ&ドロップで表示位置を変えることで「状態」を変更することができます。
※「レコード状態管理機能」「コメント機能」の2つの機能が有効化されていないとカンバン表示はできません。
カンバン表示の詳しい設定は以下記事をご覧ください。
関連記事:カンバン形式での表示方法
地図表示
レコード項目「住所セット」に登録されている住所情報をもとに、登録したレコードを地図上に表示することができます。設定次第で、地図上のマーカーを選択したときに表示されるサイドバーにレコード情報を載せることもできます。
※レコード項目「住所セット」の基本設定で機能が有効化されていないと地図表示はできません。
地図表示機能の詳しい設定は以下記事をご覧ください。
関連記事:地図表示形式での表示方法