INDEX
1. サスケWorksにログインして作成スタート!
2. アプリの基本設定
3. レコードの作成
4. サブレコードの作成
5. その他設定
6. 完成
1. サスケWorksにログインして作成スタート!
ログイン画面へ移動する
https://store.works.app/JP/login.cgi
ログイン画面に「スペースID」「ログインID」「パスワード」を入力してログインします。
※アプリ作成には開発者アカウントでのログインが必要です。
ユーザースペースの「アプリの新規作成」ボタンからアプリ作成をはじめます。
2. アプリの基本設定
最初にアプリの基本情報の設定と機能の選択画面が表示されます。必要に応じて各項目を入力してください。
※ サブレコードを利用する場合は「機能の選択」から予め有効化する必要があります。
[アプリ基本情報]アプリ作成の際、一番最初に行う最も基本的な設定です。
・アプリの状態
・アプリ名
・アプリ名(短い名前)
・アプリキー
・アプリグループ
・アプリの説明
・アプリメインカラー
・アイコン
・アプリの複製
・レコード毎の権限設定
関連記事:アプリ基本情報の設定
[機能の選択]各種機能の使用 / 不使用を設定します。
・コメント機能
・ダッシュボード機能
・ワークフロー(承認)機能
・サブレコード機能
・レコード状態管理
・閲覧履歴
・帳票作成機能
・Webフォーム作成機能
・一括メール送信機能
・API連携機能
※ APIアクセスはPremiumプランのみ利用可能です。
関連記事:機能の選択
基本情報の設定と機能の選択後「新規登録」ボタンをクリックしてください。
3.レコードの作成
ここではアプリのメインとなるレコード(登録項目) を作成・設定していきます。
関連記事:レコードを作成する
用意されているレコード項目のパーツをドラッグ&ドロップし、レコードを作成します。
項目パーツの詳細は以下記事をご覧ください。
項目パーツをドロップすると、詳細設定画面が開きます。
1. 各種設定
詳細設定画面は、「基本設定」「検索設定」「高度な設定」など設定内容の種別によって
分類されています。項目によってタブや設定項目は異なりますので、
内容を確認の上必要に応じて設定してください。
関連記事:レコード作成 項目パーツの詳細設定
2. 登録ボタンで項目パーツの設定を確定
設定が終了したら右下の「登録ボタン」で設定内容を確定してください。
※ 登録ボタンで内容を確定されていない場合、最終的に「変更を保存する」ボタンをクリックして
アプリが完成しても内容が反映されませんのでご注意ください。
3. 1.2.を繰り返して必要なレコード項目を全て作成する
4. 最後に右上の「変更を保存する」ボタンをクリックするとアプリが生成されます。
レコード項目の作成が完了するとアプリが生成されます。ここからその他の設定を進めていきます。
※ 一度レコード項目の設定を完了させるまで、機能の設定やアプリ詳細設定などその他の設定は行えません。
4. サブレコードの作成
Worksアプリのデータ構造は「レコード:サブレコード = 1 : 多」が基本となります。サブレコード機能を使うことにより、レコードに紐付けて複数のデータを登録することができます。ここではサブレコードの項目を作成していきます。サブレコードを利用しない場合は設定は不要です。
※ サブレコードを利用するには、基本設定で「サブレコード機能」を有効化する必要があります。
サイドメニューの「サブレコードの管理」から「サブレコードの新規登録」ボタンをクリックして作成画面を開きます。
サブレコードの基本情報の設定
[基本情報の設定]サブレコード名や表示スタイルなど、基本的な情報を設定します。
・状態
・サブレコード名
・一覧表示
・表示スタイル
・標準項目の表示
・合計行の表示
・表示件数
・並び順
・アイコン
・権限グループ
設定が終わったら「登録」ボタンをクリックしてください。
サブレコード項目の設定
レコードの作成と同様に項目パーツをドロップし各種設定をしてサブレコード項目を作成してください。必要なサブレコードを作成し、最後に「保存ボタン」をクリックしてサブレコードの作成・登録が完了です。
関連記事:サブレコードを作成する
5.その他設定
Worksアプリの基本的な構成はこれで完成です。必要に応じて「レイアウト設定」「アプリ権限」「機能」等の詳細な設定おこなってください。
※ サイドメニューのオプション機能は、有効化していて基本的な設定が必要な機能のみ表示されます。
アプリ詳細設定
アプリ内での様々な表示方法を設定することができます。
関連記事:アプリ詳細設定について
アプリの権限設定
グループやユーザー毎にアプリ内の操作権限を設定することが可能です。
関連記事:アプリの権限設定について
6. 完成
完成したアプリを開くには、サイドメニューから「アプリの基本情報」画面を開きURLをクリックしてください。
作成したアプリはユーザースペースに追加されます。
他のユーザーとアプリを共有して使う
アプリ作成時に権限を設定していない場合は、同一スペース上に複数のユーザーがいても作成者以外はアプリにアクセスできません。
複数人でアプリを使うには、ユーザーを指定して権限を付与する必要があります。
関連記事:アプリの権限設定