1.基本設定
1.項目名
項目名を変更できます。
2.初期値
入力した文字列をレコード登録時の初期値に設定できます。
3.一覧表示で表示する行数
一覧表示で表示する際の行数を指定することができます。
指定行数以上のデータが登録されていた場合は、それ以降表示が省略され、マウスオーバーで全情報が表示されるようになります。
4.必須項目
入力必須項目として設定します。
5.入力時備考
入力フォームの下部に注意事項等を表示させることができます。
6.権限グループ
権限グループ設定を行うことで、権限グループ設定が適用されている
「レコード情報」や「レコード項目」の「閲覧・編集・削除」の操作権限を設定することが可能です。
例:権限を割り当てたいグループの選択
関連記事:権限グループ設定について
2.検索設定
レコード項目の設定にある「検索設定」ではアプリ内での検索の設定を行う事ができます。
1.キーワード検索
キーワード検索の対象に設定すると、アプリ内にあるキーワード検索のプルダウンで 検索が行える項目として表示できます。
関連記事:キーワード検索
2.マッチング方法
キーワード検索の際の一致条件を設定できます。
部分一致:キーワードが含まれている全ての情報を検索します。
完全一致:キーワードと登録内容が完全に一致している情報を検索します。
前方一致:キーワードから始まる情報を検索します。
後方一致:キーワードで終る情報を検索します。
3.検索時備考
絞り込み検索時の入力フォームの下部に注意事項等を表示させることができます。
4.重複検索
登録したデータに重複したデータがあるかの検索を行えます。 例えば、メールアドレスなどを入力して重複チェックを行うと、そのメールアドレスに該当する重複したデータが表示されます。 重複データの検索は、レコード一覧画面の絞り込み検索の項目表示されるチェックボックスからおこなえます。
3.高度な設定
1.項目キー
項目キーはレコード項目毎に異なる固有の名称で、半角英数のみ入力が行えます 「帳票機能」などで使用します。アプリ内で同じ項目キーは設定できません。
※項目キーは、一度確定すると後から変更することができません。
2.マークダウン入力
許可するとマークダウンによる装飾が可能になります。
3.フォームのサイズ
入力フォームの横幅と高さの設定が行えます。
4.条件付きフォームの設定
下記画面上で設定中のレコード項目を表示する条件を指定出来ます。
- レコード登録画面
- レコード詳細画面
- Webフォームのレコード登録画面
表示する条件の設定方法は下記の通りになります。
- 下記3種のレコード項目から、特定の選択肢を選択した場合に表示する
- プルダウン項目
- ラジオボタン項目
- カテゴリ項目
※表示条件に指定された項目内の選択肢を変更しても、条件付きフォームの設定内容は連動して変更されることはありません。必要に応じて、適宜条件を指定して下さい。
5.特殊設定
準備中となっております。