サブレコードの項目を修正・編集するには「アプリ管理画面」のメニューから「サブレコードの管理」画面を開きます。
「サブレコードの管理」画面を開くと、作成済のサブレコードの一覧が表示されますので、編集するサブレコード名をクリックして編集画面を開いてください。
※ サブレコードは、編集画面のTOPの「機能」で有効化されていないと利用できません。
有効化されていない場合はサイドメニューに「サブレコードの管理」は表示されません
サブレコードの項目情報の修正
サブレコードの編集画面は、4つのタブに分類されています。ここでは「項目情報」の設定について解説します。
レコード項目情報の設定画面(簡易モード)
ここでは、作成されているサブレコードが一覧で表示されています。各アイコンの操作で編集することができます。(各アイコンの操作はレコードと同様です)
※鍵アイコンがついている項目は設定の変更を行えません。
1.項目の使用
レコード項目の使用/未使用を「使用」欄のチェック操作で切り替えることが出来ます。
未使用のレコード項目はグレーアウト表示になります。
2.項目名
項目名編集(鉛筆)アイコンを選択で項目名を編集することができます。
3.項目種別
元となった項目の種別を表示しています。(編集不可)
4.補足情報
項目種別で選択している形式等、項目種別を補足する情報を表示しています。
選択項目(ラジオボタン、チェックボックス、プルダウン等)はクリックすると、選択肢の編集・追加・削除を設定する画面が開きます。
※ 操作内容は「項目種別」のタイプにより異なります。
5.検索対象
レコードの項目を検索対象にするには、検索対象アイコンを選択してアクティブ(ON)な状態にしてください。※検索対象にしたくない場合はアイコンを非アクティブ(OFF)の状態にしてください。
項目を検索対象に設定すると、アプリ内レコード一覧画面の「絞り込み検索」で検索対象の項目として表示されます。
6.ソート対象
項目を「ソート対象」にすることで、アプリ内のレコード一覧で並び替えを行う際の対象としてプルダウンメニューに加えることができます。
7.一覧表示
項目をレコード一覧に表示するには、一覧表示アイコンをアクティブ(ON)な状態にしてください。
※非アクティブ(OFF)の状態ではレコード一覧に表示することができません。
8.詳細表示
項目をレコード詳細に表示するには、詳細表示アイコンをアクティブ(ON)な状態にしてください。
※非アクティブ(OFF)の状態ではレコード詳細に表示することができません。
9.順序
項目順序入替えアイコンのドラッグ&ドロップ操作で、レコード項目の並び順を変更することができます。
※アイコンがついてない項目は並び順の変更ができません。
開発者編集モード
画面右上の「開発者編集モードに切替」でサブレコード設定の全ての項目を編集できる画面へと切り替えることができます。開発者編集モードは開発者アカウントのみアクセスできます。利用者アカウントでは切替ボタンが表示されません。