AIコネクタ機能(MCP)の機能、利用条件、検索・登録の仕様について、よくある質問をご案内します。設定手順は「AIコネクタ機能(MCP)の設定方法」をご確認ください。
Q1. AIコネクタ機能(MCP)では何ができますか?
外部のAIツールからサスケWorksのレコードを検索・参照・登録・更新できる機能です。AIとの対話を通じて、顧客情報の検索・参照や、問い合わせ内容のレコード登録・更新などの操作を行うことができます。なお、AIツールからWorksに登録されているレコードを削除することはできません。AIツールから実行可能な操作は、検索・参照・登録・更新に限られます。
Q2. 利用できるプランとアカウントを教えてください。
Businessプラン以上でご利用いただけます。MCPサーバーの作成およびMCPサーバーURLの発行は、アカウント種別が「開発者」のアカウントのみ行うことができます。応答ルールの作成・編集は、対象アプリのアプリ管理権限を持つアカウントが行うことができます。また、応答ルールおよびMCPサーバーでは、それぞれ利用範囲を設定できます。利用範囲は「制限しない」「作成者本人のみ」「権限グループで設定」から選択できます。
Q3. どのAIツールで利用できますか?
リモートMCPサーバーへの接続に対応し、サスケWorksのMCPサーバーURLを登録できるAIツールで利用できます。AIツールごとに、MCP機能の提供状況や対応する契約プラン、設定方法などが異なります。各AIツールの仕様や利用条件については、各提供元が公開しているヘルプ・サポート情報をご確認ください。
Q4. 通常検索と類似検索の違いを教えてください。
通常検索では、応答ルールの検索項目に設定されている項目を対象にレコードを検索します。通常検索で一致するレコードが見つからない場合は、AIへの質問・指示と意味の近いレコードを検索する「類似検索」が行われます。
類似検索に使用するデータは、レコードの追加・変更後にバックグラウンドで自動的に更新されます。検索への反映には通常数分程度かかりますが、レコードの追加・変更を続けて行った場合は、最大2時間程度かかることがあります。
反映状況は、応答ルールの「検索設定」から確認できます。ただし、反映状況の表示は実際のデータ更新より遅れる場合があり、最長で1日程度かかることがあります。「反映待ち」と表示されている場合でも、更新が完了したデータから順次、類似検索の対象として反映されます。
Q5. レコード数が1,000件を超えているアプリでも利用できますか?
ベータ版では、レコード数が1,000件以下のアプリで利用できます。
Q6. AIから利用できないレコード項目はありますか?
次のレコード項目は、AIコネクタ機能(MCP)の項目設定の対象外です。
- ファイル
- 計算式
- 自動採番
- 分類項目パーツ(カテゴリ/タグ/カラー/マイリスト)
- 参照項目
また検索項目に指定できる項目は、アプリの項目設定で『検索対象』になっている項目のみとなります。
Q7. 複数の応答ルールを1つのMCPサーバーで公開できますか?
MCPサーバーの作成時に、状態が「有効」の応答ルールを1つ以上選択できます。応答ルールの名称と説明には、対象データと用途が分かる具体的な内容を設定してください。
Q8. 応答ルールがMCPサーバーで公開されているか確認するにはどうすればよいですか?
サスケWorks側で、次の内容をご確認ください。
- 対象の応答ルールが「有効」になっている
- MCPサーバーの「公開する応答ルール」に対象の応答ルールが登録されている
- ログインユーザーがMCPサーバーの利用対象に含まれている
-
ログインユーザーが応答ルールの利用対象に含まれている
Q9. 公開中の応答ルールを削除できますか?
公開中の応答ルールを削除する場合は、先に公開を解除する必要があります。
▼「公開する応答ルール」に選択されている場合は、チェックを外し公開対象から外します。
公開対象から外すと、応答ルールを削除できるようになります。
Q10. 公開中の応答ルールを無効化できますか?
公開中は応答ルールを無効にすることができません。公開対象から外すことにより無効化が可能となります。
Q11. ベータ版終了後も現在の設定を利用できますか?
正式版の提供開始時に仕様、利用条件、料金または設定内容を変更する場合があります。