Leadの情報をworksに送るシナリオ連携は、Lead側で作成した検索条件の場所によって
送ることができる項目が異なります。
今回は検索条件を作成されるケースとして多い、以下の4箇所ごとに送ることができるデータ種別を解説します。
① 全顧客一覧で作成した検索条件
② 対応履歴で作成した検索条件
③ リードソースで作成した検索条件
④ 履歴グループで作成した検索条件
① 全顧客一覧で作成した検索条件
全顧客一覧で作成した場合に送ることができる情報は
「顧客テーブル」のみとなります。
② 対応履歴で作成した検索条件
対応履歴で作成した場合に送ることができる情報は
「顧客テーブル」と「対応履歴」の2つとなります。
③ リードソースで作成した検索条件
リードソースで作成した場合に送ることができる情報は
「顧客テーブル」と「該当のリードソース」の2つとなります。
④ 履歴グループで作成した検索条件
履歴グループで作成した場合に送ることができる情報は
「顧客テーブル」と「該当の履歴グループ」の2つとなります。
※Worksに送ることができるデータは検索条件作成後、
新たに追加された顧客が対象となりますのでご注意ください。