ここではグラフ作成時に使用する「ラベル項目」と「データ項目」について説明します。
グラフは、登録されているレコードの「ラベル項目」と「データ項目」を当てはめることで作成されます。
1.ラベル項目とは
比較する対象となる項目のことです。例えば上の縦棒グラフでは、横軸である店舗名がラベル項目です。
グラフ作成時にラベル項目として使用できる項目はプルダウンメニューからお選びいただけます。
※ラベル項目として使用できるレコード項目の種別は「プルダウン」「日付」「ラジオボタン」「チェックボックス」「数値」で作成された項目になります。
2.データ項目とは
ラベル項目ごとに表示される数値となる項目のことです。例えば上のグラフでは、縦軸である数字(入会者数)がデータ項目です。
グラフ作成時にデータ項目として使用できる項目はプルダウンメニューからお選びいただけます。
※ラベル項目の件数のように、数値や計算式で作成された項目がデータ項目として使用できます。