本記事では帳票機能のうち「一覧帳票」を使った帳票出力の方法についてご紹介いたします。
機能概要
「一覧帳票」機能は、複数のレコードを一つの帳票ファイルとして出力することができる機能です。
これに対し、「レコード別帳票」はメインレコード一つに対して一つのファイルを出力します。
※「レコード別帳票」に関する記事はこちら
手順
1.帳票テンプレートを作成する
基本的な帳票の作成方法はこちらの記事をご参照ください。
以下は「一覧帳票」用の帳票テンプレートの作成方法です。
- メインレコードの情報を挿入したい箇所に表のテンプレート行を作成します。
- 1.で作成したテンプレート行の前と後ろにそれぞれ
${BEGIN}と${END}を挿入します。${BEGIN}と${END}の間にある行が、レコードの数によって増えていきます。
※${開始}/${終了}でも可能です。
2.帳票の設定を作成する
必要な設定を入力・選択し、帳票種別で「一覧帳票」を選択した状態で保存します。
その他の設定に関してはこちらの記事をご参照ください。
3.レコード一覧から帳票出力を行う
レコード一覧画面右上にある三点リーダーボタンを押下し、2.で作成した帳票設定を押下してください。
押下することで帳票のダウンロードが開始します。
レコード詳細画面では「一覧帳票」を選択した帳票設定は使用できません。
レコード一覧画面から帳票出力を行ってください。
注意事項
- 「一覧帳票」ではサブレコードの出力を行うことはできません。
-
${BEGIN}と${END}の間の行数が多い帳票をPDFで出力すると、システムの仕様上、表示が崩れる場合があります。そのような帳票を出力する際は出力形式を「テンプレートのファイル形式のまま」を選択するか、帳票種別を「レコード別帳票」を選択して出力してください。 - 出力ファイル名は帳票名になります。