CONCAT関数は複数の指定した値を結合できます
「CONCAT関数」を計算式項目に設定することで、文字列を結合できます。
CONCAT関数で文字列を連結する場合、「計算結果の型」を「文字列型」にする必要があります。
CONCAT関数の基本構成
CONCAT(値,値,値,...(複数の値を指定可能))
CONCAT関数では複数の値を指定可能です。
数値なども文字列として扱われるので、様々な値を文字列にする事ができます。
CONCAT関数を使った計算式の例
# 別々に入力されている住所を連結する場合
CONCAT(${都道府県},${市区町村},${枝番号},${建物名})
CONCAT関数は指定された全ての文字列を結合します。
上記の例では、別々に入力されている住所情報を全て結合しています。
結合結果:東京都渋谷区1-1-1渋谷ビル2F