計算式と関数について
計算式項目に関数を設定すると、サブレコード項目の合計や、レコード項目の入力値や選択状態に応じて、様々な結果を計算できます。
●計算式に関連する関数の一覧と比較演算子
- 【SUM関数、AVG関数】指定した項目の合計や平均を出す
- 【IF関数、AND関数、OR関数】条件によって表示される値を変化させる
- 【IFS関数】複数の条件を順番に調べて値を変化させる
- 【SWITCH関数】指定した値と条件を比較して値を返す
- 【ROUND関数】値を四捨五入する
- 【CONCAT関数】指定した値を結合する
- 【COUNTIF】特定のサブレコード項目の値を評価し、条件に合致するサブレコード数を集計
- 【SUMIF】特定のサブレコード項目の値を指定し、条件に合致する値の合計を出す
- 【AVERAGEIF】特定のサブレコード項目の値を評価し、条件に合致するサブレコードの平均値を集計
- 【比較演算子】計算式や条件式で利用可能な演算子