オートメーション機能とは
特定のタイミングやユーザーの操作をきっかけに、設定した処理が自動で実行される機能です。
自動で実行できる処理(以降は「アクション」と称します。)にはメール送信やコメント追加などがあります。
また、レコード条件を設定してアクションの対象となるレコードを絞り込むことも可能です。
オートメーション機能の利用条件や基本的な設定についてはこちらをご覧ください。
リマインダーの設定方法
リマインダーでは下記のアクションを実行するように設定することができます。各アクションの詳細な設定方法については下記の記事をご覧ください。
リマインダーでは以下4点の設定を行うことができます。
①アクション実行の基準日となるレコード項目の指定
「日付」項目やレコードの登録・更新日時を指定することができます。また、レコード状態管理機能を使用した際に登録できる開始日や期限日、ワークフロー機能を使用したときに登録できる期限日なども指定することができます。
レコード状態管理機能についてはこちらを、承認(ワークフロー)機能についてはこちらをご覧ください。
②基準日の何日前あるいは何日後の具体的な数字の指定
③の設定で「日前」あるいは「日後」を指定を指定した際に設定することができます。例えばアクションを基準日から3日後に実行させる場合は以下のように設定する必要があります。
③基準日の当日、あるいは基準日の何日前や基準日の何日後の指定
基準日当日、あるいは基準日より前の日、もしくは後の日にアクションを実行させるかを選択することができます。
④時刻の指定
0時から23時までの範囲でアクションを実行させる時刻を設定することができます。